小田原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
本市では単級の小学校が増えているところであり、「適正配置」という言葉からは、それぞれの地域において重要な役割を持ってきた学校がなくなるかもしれないという不安に思う声が届いています。今後、本市の学校運営をどのように考えていくのか、この議論の中心である新しい学校づくり推進事業について伺ってまいります。 (1)これまでの進捗について。
本市では単級の小学校が増えているところであり、「適正配置」という言葉からは、それぞれの地域において重要な役割を持ってきた学校がなくなるかもしれないという不安に思う声が届いています。今後、本市の学校運営をどのように考えていくのか、この議論の中心である新しい学校づくり推進事業について伺ってまいります。 (1)これまでの進捗について。
それで、今後役職定年者が多くなった場合において、経験というのを生かした適正配置をしていかなければならないと思うんですけれども、そういったことについてどうされるのかという見解を伺いたいと思います。
◆味村耕太郎 委員 それでは、まず子ども・子育て支援事業計画全体についてなんですけれども、この間、教育委員会の市立小中学校の学校施設の適正規模・適正配置についての実施計画の素案の公表時期が先送りとなりました。
高い専門性を必要とする業務におきましては、モチベーションの低下や体調を崩すことがないよう、国や県などの人材活用を初め、職員の適正配置や資質向上を図ってまいりたいと考えております。 次に、質問事項2項目めの岩澤村政2期目の重要施策につきまして、お答えをしてまいります。
さらに、今後、実務から遠ざかっていた管理職の定年退職者が増えていくが、経験を生かした適正配置がされるのかなども尋ねられておりました。 おおむね以上のような質疑の後、討論はなく、採決いたしました結果、全員異議なく、原案どおり可決すべきものと決定しております。 次に、議案第77号「平塚市市税条例の一部を改正する条例」についてであります。
また、職員配置につきましては、その時々の政策課題に適切に弾力的な対応が取れるよう、各部署の事務量はもとより、職員の経験年数や職位のバランスなどを考慮して、適正配置に努めていきたいと考えております。 答弁は以上であります。 ○渡辺基議長 井上議員。 ◆16番(井上博明議員) 町長から答弁をいただきまして、町民の暮らし、そして命を守るという熱い思いが語られたのかなというふうに思っております。
◎藤田 教育総務課主幹 令和3年度に策定いたしました藤沢市立学校適正規模・適正配置に関する基本方針において、時限的な分校の設置も過大規模校解消の手法の一つとして示しており、引き続き、藤沢市立学校適正規模・適正配置に関する取組の中で検討してまいりたいと考えております。 ◆味村耕太郎 委員 では続きまして、小中学校の一般管理運営費についてです。
231 ◯教育総務課長 令和3年度のこの委員会からは、昨年8月に策定いたしました厚木市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針の内容について御意見を伺いました。
についてですけれども、時間外の規制や、医師の総労働時間の削減とか、医療技術部門の薬剤師さんなどの2交代制を進めるなどとして、職員定数条例の増員を行いましたけれども、その中で、経営状況を踏まえて、収支の強化策などによってバランスを取って採用をされてきたということもありますけれども、医師とか看護師さんが増えれば、患者さんを多く診療ができて、質を上げて診てくれるということもありますので、まだ十分ではない適正配置
また、特別の支援を必要とする児童・生徒に対し、特別支援教育介助員を配置しておりますが、介助が必要な児童・生徒は年々増加していることから、今後につきましても、介助員の確保及び適正配置に努めてまいります。 スクールカウンセラーにつきましては、国庫補助金3分の1、県の負担金3分の2で、市内全中学校区に延べ15人が、それぞれ年間280時間配置されております。
◎安西 教育総務課課長補佐 現在の進捗でございますけれども、学識経験者や関係団体の方で構成する藤沢市立学校適正規模・適正配置検討委員会という会議体、及び、その下部組織である、庁内の職員で組織しております検討部会という会議体を通しまして、現在、実施計画の素案の作成中でございます。
これ、6月2日の小学校校長会の議題で、見てみますと、私が個人的に思うのは、朝ごはんアンケートの実施についてとか、藤沢市立学校適正規模・適正配置に関するアンケートの実施について、また八ヶ岳野外体験教室の運営管理、こうしたことには非常に興味がありますし、ちょっと見にくい場合はモニターを見てください。市立小・中・特別支援学校での生理用品の設置についてといって、今議会でも我々のところで陳情がありました。
◎藤田 教育総務課主幹 現在、学校の適正規模・適正配置の取組をしている中で、そういった考え方も含めた中でいろいろと考えていきたいというふうに思っていますけれども、学校運営上、いろんな課題とかもあろうかと思いますので、そういったところを整理できれば、そういった形もできるのかなとは思いますけれども、今現在、適正規模・適正配置の全体の取組の中で、うまく隣り合った学校ですとか、そういったところの中で活用ができるのかどうかというのも
62: ◯教育総務課長【下條博史君】 平成27年の1月27日に文部科学省が公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引というものを出しております。これは少子化に対応した活力ある学校づくりに向けてというサブタイトルの中で示されたものです。 こちらで学校の適正規模は12学級から18学級であると。
本市は、持続可能な行財政運営及び良質な市民サービスを継続するため、公共施設の効率的かつ効果的な維持管理運営及び適正配置を目的とした厚木市公共施設最適化基本計画を策定し、この計画に基づき、公共施設ごとの具体的な対応方針を定めた実行計画である個別施設計画を策定いたしました。
また、学校の統廃合につきましては、適正な学校規模の基準を定めました厚木市立小・中学校の適正規模・適正配置に関する基本方針では、1校当たりの適正な学校の規模を、小学校では12学級から24学級、中学校では9学級から18学級程度と定めておりまして、教育委員会で毎年度実施しております推計におきまして、当該年度から9年後にこの範囲外にある場合、規模適正化の方策の検討が必要である学校とすることといたしております
このような今回の経験を生かしまして、有事には迅速かつ集中的な人事配置ができるよう、平時から、業務把握や適正配置にしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えております。
私は、昨年9月議会一般質問で、町職員の多忙化解消の取組について質問をし、そのとき小野澤町長からは、各部署の業務量の変化や時間外勤務の状況、さらには職員の健康状態を把握し、総合的な見地から人員の適正配置に努め、多忙化解消につなげると、このように前向きな答弁がありました。職員を大切に思う気持ちというのは、私も小野澤町長と同じであります。
少人数学級について、2022年度は通学区域の変更や学校の統合など、具体的な手法や学校名を記載した藤沢市立学校適正規模・適正配置実施計画の策定に向けて、検討委員会の開催、パブリックコメント、地域説明会を予定しているということです。何より丁寧な説明と、一部関係者だけでなく、地域、保護者、学校関係者の納得と合意が不可欠です。 なお、小中一貫校ありきで進めることはやめるべきです。
そういうことも併せて特別支援学級、特別支援教育の充実というようなところで考えていかなくてはならないことと認識しておりますが、ただいま検討しております藤沢市立学校適正規模・適正配置に関する基本方針でも、特別支援学級の全校設置に向けて、その視点もしっかりと取り入れながら考えていくというようなことで、現在検討を進めているところです。